3月17日 伊達市赤間農場 
            仙波敦子さん

 まだ3月だというのにすっかり雪も解け、春の日を思わせる赤間農場。ハウスではもうほうれん草の出荷が始まっていました。
 春先の寒い時期のほうれん草が一番美味しいと笑顔で教えてくれるのは、お父さんの意思を継ぎ、ご主人の協力を得て有機農業を続ける仙波さん。
 ほうれん草・小松菜・水菜・長ネギ・ささげにきゅうりなど、野菜を手に取り、買ってくれる方のもとに良い状態で届ける事を考えながら、出荷していますと話してくださいました。


3月17日 壮瞥町たつかーむ
        高野さん小田さん

 伊達市から車で約20分ですが、まだまだ雪深い壮瞥町。3000羽の鶏をこだわりの国産材料をブレンドした餌で育て、鶏舎から取れる鶏糞を発行させて畑に撒くという循環型農業を実践しています。また、障害がある方を積極的に受け入れ、とれる野菜を新鮮なうちに届けたいという思いで、地産地消にも力を入れています。
 石が多く、火山灰が層になっている水はけの良い土地なので作るものを考えながら、元気に育つように苗の管理をしていますと、小田さんは話してくださいました。


3月30日 七飯町築城農園 
           築城正行さん

 築城さんの畑はとても賑やか!海外から農業体験に来ているウーファーの方々や、倉庫の2階をおしゃれなカフェにして、そこを訪ねてくるお客様、けがをして運びこまれたみみずくや、ヤギ・うさぎ・孔雀・七面鳥などなど。鶏を飼い、卵の販売をしながら循環型農業も実践しています。
 また、農業や食の大切さを伝えていく為に、体験学習で田んぼに小学生を招き、学校で育てたアイガモを放してアイガモ農法も行っています。有機農業を通じて、人とのつながりを大切にされています。


3月31日 真狩村岡本農園 
            岡本明さん

 農業をはじめて50年という岡本さん。洞爺湖を望める高台の畑ではユリ根やアスパラ、ジャガイモなどを作っています。ユリ根は下の根から水分を吸収し、上から養分を取り入れ大きくなるそうで、1mから1.5mにもなる根っこを丈夫に育てる土作りには気をつかいます。
 ユリ根は洞爺湖サミットで各国の首相に振る舞われるなど、北海道農業を盛んにし、新規就農の仲介役など地域貢献も積極的に取り組まれています。「美味しい」「また食べたい」と言ってもらえるようまだまだがんばりますよ。


3月31日 喜茂別町富田博さん

 大工さんを定年退職されてから、独学で有機農業を始めて今年83歳!喜茂別はホワイトアスパラ発祥の地と言われてる程アスパラ作りが盛んです。
 今は高齢化と後継者不足に悩んでいますが「もう一度活気のある町にしたい!」と地元の生産者の方々と直売も行っています。他にもなす、ピーマン、レタス、リーフレタス、サニーレタス、紫キャベツ、にんにく、絹さや、試験的に生姜も作っていました。
 笑い声も笑顔も大きなパワフルおじいちゃんです。


4月6日 赤井川村滝本農園 
             滝本和彦さん

 小高い丘の上にある畑では、雪解け水がキラキラと小川のように流れていました。ホワイトアスパラ・グリーンアスパラ・ブルーベリー・にんにくなど。坂を登るように遠くまで広がるアスパラ畑は圧巻です。
 なんでも自分で作ってしまう起用な面も・・・。近所の仲間と作ったという小屋で、今年はジャム作りにも挑戦しますと教えてくださいまいした。


5月4日 岩見沢市白石農園 
           白石雅子さん

 イチゴのハウスでは小さな白い花が咲き始めていましたが、今年は蜂が飛ばないんだよ〜と心配顔の白石さん。
 スナップ豌豆、なす、とうきび、トマト、レタス、スイカなどを作っています。
 笑顔のかわいい白石さんですが、ご主人と二人三脚で、宅配もこなすパワフルな面もあります。この日は高校生の息子さんもお手伝い・・・頼もしい後継者(かな?)ですね。

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